【ライオリ】みっちゃんとアルバート【6月号】
ハロー!ayamiです!
今月も竹書房さんよりまんがライフオリジナル6月号、発売しております。
今回は巻頭カラー!
なんか歌ってる・・・
という感じで6月号なので雨回です。カラーがうれしくて虹を描きました。
印刷も思ったように色が出てますね。
5月17日(木)みっちゃんとアルバート1巻発売開始!
うれし~!
amazonでも書影出てます。予約できます。
表紙はこんな感じ。
名和田耕平デザイン事務所さん装丁です。
スタイリッシュ~~~!
ぶんぶくは(私がガチャガチャと表紙を描いてしまったせいで)デザイナーさんや編集さんとは色を相談するっていう感じになるんですけど、
もうこちらはバイクとみっちゃんとアルバートと標識だけ描いてオマカセしました。
表紙もつるつるですよ!またちょっと違う感じになってくれました。
やっぱりデザイナーさんってすごい。
クロスカブ資料とにらめっこしながら頑張って書いてたんですけどね。(あっ110消し忘れてるからいろいろ修正前のかもしれない)
みっちゃんのブーツで細かいとこ全部消えました。供養。
あとは店頭POP(これって自分が描くんだ・・・)とか本の本体とかカラーの部分とか・・・
本屋に置いてあるお試し読みのやつも竹書房から送られてきました。
店頭で見かけたらパラパラ読んでいただければと思います。
発売後のミニ色紙企画もありますが、こちらはまた発売後Twitterにて。
5人参加してくれたら成り立つので、よろしくお願いいたします。
アキバblogさんに紹介していただきました☆
書店特典とかの情報も載せてくれています。ありがとうございます。
不気味・・・
いや不思議な漫画としてコラム描いていただいております。
みっちゃんとアルバートは雑誌連載なので読んだこと無い方も多いのではないでしょうか。
単行本を買うのが楽しみって言っていただけることが最近多くて嬉しいです。
【ラザ】大まん祭2018 5/4~5/6【まんだらけ】
ハロー。ayamiです。
ぶんぶくたぬきのティーパーティも5/1に3周年です。
我々も商業漫画家4年目が始まるわけです。やったね。
今年もこの時期がやってきました。
大まん祭
5/4~5/6に中野サンプラザにて行われます!
ぶんぶくからは新商品が発売されます。
見てくださいこの超絶かわいらしいアクリルキーホルダーを・・・!!
イラストレーターのまりオイル先生にイラストをお願いいたしました!!
商業でも同人でもSDキャラで活躍されている作家さんです。
我々がぶんぶくを描くずっと前から仲良くしてくださってるやさし~~~いお姉様!
今回頼んで本当によかったです。カッチリした仕上がり!
1巻が出た頃のコミケでセット売りしていたコルクコースターを、
今回復刻で売り出します。
このグッズ大好きで、お茶飲む時はよく使っています。
というわけでGW後半は中野をふらっと訪れる方、是非新グッズを応援していただけれると嬉しいです。
ちなみに私ayamiがグッズを作ると・・・
こうなりますからね
まんだらけからもdyneeからも恐れられている私のグッズ制作能力の無さ。
未だ悪夢として語り継がれているという・・・
【ライオリ】みっちゃんとアルバート【5月号】
ハロー!ayamiです。
今月も竹書房からまんがライフオリジナル5月号が届きました。
森長あやみ、みっちゃんとアルバート連載中です。
無重力回です。犬回です。
サキちゃんの家でみんなで大暴れです。
そして来月は単行本がでますね。ついに・・・
ちょこちょこ表紙や書き下ろしを描いております。
それに伴い、
来月は巻頭カラー
うれしいですね。どんな感じになるんでしょうか!
まんがライフオリジナル、dyneeが読んで気に入っているのが
「鬼桐さんの洗濯」です。
かわいいキャラやゆるい布ものたちにまじって洗濯マメ知識も入るのですが、
洗濯の知識って生活に根差している割に我々全然知らないんですよね。
密かにふむふむと勉強になっています。
春になったのでコートをクリーニングに出しましたが、結構高い・・・!
そんな今日この頃です。
【ラザ】ぶんぶくたぬきのティーパーティ/ぶんぶくティーポット+【まんだらけ】
dyneeです。
長い冬が終わり、ようやく春が訪れました。
ふみとお兄ちゃんの物語もここで一区切り、しかしまだまだ続きます。
・『ティーポット』から『ティーパーティ』へ
さて、この作品の前身は『ぶんぶくティーポット』という作品名で
ネットに投稿していた漫画作品です。
いわゆるプロトタイプですね。
『ぶんぶくたぬきのティーパーティ』というタイトルは、
それを商業化に当たって改題したものです。
・そして『+』
このタイトルは口ずさんだ時にリズミカルかつ、
やわらかい語感を持つ素晴らしいタイトルなのですが、
あまりにもティーパーティ要素が薄いという致命的な欠点を抱えていたため、
このたび物語の節目を迎えるにあたって再びタイトルを『ぶんぶくティーポット+』という形に変更、ある種回帰させることにしました。
あくまで改題するだけで、物語の路線やテイストを変える予定はないので案ずるなかれ。
一話でいきなりバトルものになってたりとそういうことはないと思います、多分ね。
・ふみちゃんたちの進学
中学生だったふみちゃんもいよいよ高校生になるわけです。
いいですよね、高校生。
バイトもできるし、夜更かしもできます。ボウリングに行ったりカラオケに行ったり。
フードコートでたわいもない話をしたり、電車に乗って遠出したり。
キャラクターの行動範囲が広がることで、ギャグの幅もまた広がるはずです。
広がってくれ。
・準備期間
実際、数年やってるとネタのストックも少なくなってきます。
余裕のある時期は3か月ほどの原稿のストックがあったのですが、
徐々に(ありがたいことですが)仕事も増え、
いつの間にやらRTSさながらのスケジュールになり、
最近では迫りくる締め切りを水際防御するタワーディフェンス状態です。
良い子の皆はゲーム感覚で仕事をしてはいけませんよ。
というわけで、ちょっとの間だけネタを溜める期間をもらおうかなと思います。
しばらく更新がないというのは非常に申し訳ない限りなのですが、
作品の価値を量×質で考えたときに、それを最大化するための判断です。
あと結婚とかもできればいいなと思います。
・さいごに
今の時代、ネットには作品が溢れていますから、準備期間中に忘れ去られる可能性も十分にあります。
しかし、そこはぶんぶくの読者ですから。
心強いファンの方ばかりで本当に助かっています。
これからもよろしくお願いします。
都会の中でたくましく暮らすタヌキたちのように、
このSNS時代を生き残っていければと思います。
それではまたいずれ、合掌。
ぶんぶくたぬきのティーパーティ→
『ぶんぶくたぬきのティーパーティ』森長あやみ | まんだらけWEBコミック ラザ
ぶんぶくティーポット+お知らせ→
【ライオリ】みっちゃんとアルバート【4月号】
ハロー!ayamiです。
3.11から7年経ちました。
今でも7万3千人もの方が避難生活をされています。
少しずつ少しずつ元気になっていけるよう、復興を心から願っております。
まんがライフオリジナル4月号、みっちゃんとアルバート連載中です。
今月はアルバートの家族をお披露目。
髭くらいしか個性の無いクマラジューの男たち。
そしてお知らせです。
5月17日に単行本化が決まりました!!
単行本出たら読もうという単行本派のみなさん、お待たせしました。
4コマ漫画本は初です。
他の作家さんの本はよく買いますが、4コマは本になった時のネタの量がものすごいので充実の1冊になりますよ。
そして、
3月17日発売のまんがライフで出張ゲストします!!
お楽しみに!
今月は新婚よそじのメシ事情が巻頭カラーでした♪
1巻の重版が決まるのも納得なんですよね。とても読みやすいんです。
適度に無理の無い夫婦の仲の良さ・・・そしてやっぱりお互いのこだわりもある!
このバランス感覚が絶妙でいいんです。
私も西日本の民なので納豆は食べものではないと思っています。(好きな人ごめんなさい)
それでは花粉舞う季節になってきましたが、頑張って年度末を乗り切りましょう!
【ライオリ】みっちゃんとアルバート【3月号】
ハロー!ayamiです。もう2月ですね。
今月も発売されておりますまんがライフオリジナル3月号。
みっちゃんとアルバートも連載になって1年経ちます。
アルバートが海から川にやってきた大人気アザラシちゃんに嫉妬する回。
人気欲しいクマねぇ・・・
同じライオリに連載されているぼのちゃんを欠かさず読んでいるのですが、
ぼのちゃんのお父さんが数ヶ月に渡ってかなりガチめなケガをしていますね。
はらはらしつつもかわいさですっきりコミカルに読めてしまうのが、安定感を感じますね。
でも早く助かりますように・・・!
漫画家ゲーム日誌は先月はニャロメロン先生、今月は石黒正数先生、来月は阿部共実先生と、チャンピオンつながり(?)の作家さんがバトンをつないでいます。
いいとも的な感じでお友達からお友達に回される企画です。
そういえば私もニャロメロン先生の
ベルリンは鐘連載100回記念にイラストを寄稿しました。
先生とチャンピオンの編集の方いろいろとありがとうございました。
ベルリンは鐘おめでとうございます!!!
ではまだまだ寒い日が続きますが、みなさま風邪など召されませぬよう暖かくしておすごしください。
多摩動物公園へ行ってきました
どうも、dyneeです。
1/13に行われた生態学の専門家、高槻成紀先生による公演
『干支の講演会「タヌキのポン!?」』を聞きに、
私とayamiで東京の多摩動物公園に行ってまいりました。
自分はどうも寝付きが悪いタチなので2時間ぐらいしか寝れませんでしたが、
何はともあれ伊丹空港を目指します。
夜明けの空が美しすぎる。
無事あやみと合流し、飛行機で東京へ。
電車を乗り継いで多摩動物公園に到着。
公演まで少し間があったので、
先にタヌキ山にご挨拶に行くと…
居た!!
一匹だけ外に出ていたタヌキはこちらを一瞥すると、
興味なさそうに丸くなり、それきり動かなくなりました。
1時間以上このまま、まさに狸寝入り。
タヌキは元来夜行性の生き物ですから仕方ありません。
後で聞くところによると、この動物園のタヌキたちも開園前の朝方や、夕方ごろには活発に活動しているそうです。仕方ないね。
そしてやっと目的である公演に参加、親子連れが多くてうれしくなります。
多摩のタヌキのコンテンツ力の高さよ。上野のパンダには負けてられん。
高槻先生の話は非常にわかりやすく、かつ調査の実体験をもとにした面白い話がいくつも聞けました。
個人的には食性や種子散布に関して新たな知識を得られたので満足です。
著書にサインも頂き感激するayamiとdynee。
飼育担当者さんのお話も興味深かったです。
現在飼育下にあるタヌキの一匹クロは、ある日突然、野生の世界からたぬき山に飛び込んできたとのこと。
たぬき山は乱入ありのようです。
最後は参加者で歌をうたってお別れ。
合唱するのなんていつぶりでしょう。合掌なら毎日しているのですが。
公演後、またたぬき山へ
今度は起きてるかな?
居ました。
この日は公演の都合で給餌が遅れたため、タヌキたちもソワソワしています。
続々と現れる腹ペコなタヌキたち。
冬タヌはやっぱりモコモコですね。
そして給餌係の飼育員さんが到着、
タヌキたちも遠巻きに様子を伺っていました。
餌を食べるタヌキ達を眺めて多摩動物公園にさようなら。
そんなこんなでayamiとdyneeは大満足で帰阪したのでした。
多摩動物公園ウォッチングセンター内の「企画展タヌキ 新年特別編──タヌキの真実が明らかに」は、2018年3月13日(火)まで展示されているようなので、
タヌキを観に訪れる予定のある方は一緒に見てみてはいかがでしょうか。
それではまた
dynee