【ライオリ】みっちゃんとアルバート【最終回】
ハロー!ayamiです。
8月号のまんがライフオリジナル、みっちゃんとアルバート最終回が載っています。
小さく最終回と出ていますね…!
前回の続きから始まります。
みっちゃんは好戦的。
みっちゃんとアルバートの勇姿とくとごらんあれ。
連載は終わりましたが、単行本2巻が出ます。
コミックス完結、②巻は 9月7日 発売予定です。
是非1,2巻通して読んでもらえるとより楽しいかなと思います。
ちなみにニコニコ静画の方の1巻の内容の掲載は続きます。
7のつく日更新です。
4話以降は期間限定公開なので読みたい人は是非。
とは言ってもギャグマンガなので前回読まなくても大体大丈夫です。
コメントがちょこちょこついてるの見るの楽しい。
ここからはみっちゃんとアルバートの思い出でも…
WEB連載のぶんぶくたぬきのティーパーティは描いていましたが、
やっぱり雑誌連載って憧れでした。
初雑誌連載作品がみっちゃんとアルバートです。
この連載が決まる前まで他社でネームを出して没というしんどい状態が続いていたのですが、
みっちゃんとアルバートはゲスト1話のネームを描いてスッと掲載と連載までいった作品でした。
はじめて自分のマンガが雑誌に載った時は嬉しかったです。
コンビニに自分のマンガが載ってる雑誌があることも嬉しい。
担当さんや他の連載作家さんにもお会いしたりTwitterでリプライしたり、お世話になりました。
「みっちゃんとアルバート」は一見アルバートがクマ型宇宙人ですっごい特徴的なのですが、
マンガの中のキャラクターとしてはみっちゃんの方が結構何をするのか分からないドライでクールな女の子でした。
決して優しくなくはないのですが…!
以前「みっちゃん、息子の彼女に似てる」というお便りをいただいたことがあったのですが、
作画の私も今女子大生の妹のドライな感じを思い出して描いていました。若い女の子ってなんかたまにああいう感じの子がいるんですよね。
アルバートの方は小心者でお調子者でガッツのあるキャラでしたね。
でも最終回を読むと、アルバートも地球で結構タフになったなぁと思いました。
みっちゃんとアルバート、また会いたい二人です。
1巻が売れなくて打ち切り…というわけでもないので、
1、2巻で面白くて単行本が集めやすいように終わろうかなという感じでした。
まぁ1巻も何気に1巻で終われるような最後になっていますしね。
最終回なので私やお竹の方に感想がくると嬉しいです。
また要望があって続きが描けたらとても嬉しいですが、
しっかり作品を終わらせることもまた大事なことですよね。
それではいい単行本が出せるよう単行本作業頑張ります。
dyneeの方の感想はなんか単行本のあとがきでそれっぽいことを書くかと思います。
では。